2013年11月14日

Lucky Day

PA284162.jpg

PA284168.jpg

Bridge School Benefitで念願のTom Waitsを見てきた。
会場はサンフランシスコから程近いShoreline Amphitheatre。

IMG_0386.jpg

IMG_0384.jpg

主催のNeil Youngは勿論Fun.やElvis Costello、My Morning Jacket等錚々たる面子だったが、Neil Youngの紹介で登場した御大に対する歓声は他のものを大馬身引き離す圧倒的なもので、その時点で既に泣きそうになる。
2年前の新作から4曲、あとは最近、といっても5年前のツアーでだが、よくやっていたLucindaやLucky DayやSingapore、更には古いところでTom Traubert's Bluesなど、バランス良い選曲で50分強の短いステージ。

IMG_0415.jpg

IMG_0404.jpg

常に観客総立ちで、まるでワンマンかと見紛うような状況だった。
当人は至ってマイペースで、「昔レストランを開くのにニールからお金を借りたが全部すってしまって、今ボランティアで演奏している」とか「人間のピルはゴリラにも効くんだ」とかMCで訳の分からない軽口を叩いていた。


バンドはリハ不足気味で所々ロストしたり息が合わなかったりする部分もあって、特に新作からの曲では御大も若干やりにくそうな場面があったが、それを補って尚余有る程の感動を禁じ得ず号泣してしまったのは、最も見たかったおっさんを遂に拝むことが出来た達成感からか5年振りのライブであるにもかかわらずおっさんが自らの実力をいかんなく発揮したからか将又これまであまり体験したことが無い程異常に盛り上がっていた観客の波に飲まれてハイになったからか、或いははしゃぎすぎて後ろのおばちゃんに怒られたのが怖くて涙が出ただけなのかもしれないが、とにかくこの場にいることが出来てとても幸運だと心底思える日だった。


その後会場の3割程の客が大トリのCSN&Yを見ずに帰路へつき、自分もその中の一人だったことは皆には言わず心の中に留めておきたい。
posted by afroblues at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。