2013年10月16日

Make No Mistake

こっちへ来てから行ったライブは大体どれも良かったが、全てがアタリだったかと言えばそうでもない。

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Catalinaへ見に行ったRoy Hargroveのクインテットは、客の入りが少なかったことを鑑みてもあまり良くないライブだった。ご当人はソロを大体1まわしで終えていたし、途中Never Let Me GoやSeptember In The Rainを突如歌いだし、挙げ句の果てにはスターウォーズのテーマを吹きながら退場するというよく分からないセンス。

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ドラムはMontez Colemanではなく若いお兄ちゃんだったがとにかくうるさかった。


しかしこれはまだマシな方で、最もハズレだったのは8月上旬に行ったNew LA Folk Festというイベントだった。
こっちに来てまだ間も無くライブの情報等も分からなかったので、たまたま「フォークフェス」という名前を見つけて喜び勇んで出かけた結果、

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これが会場。建物は普通の民家で且つとても怪しい雰囲気。人の気配も無い。
この段階で若干帰りたくなったが、外国に行って家に引き蘢ったりしてはいけないという話をよく聞くので、意を決して受付でいかがわしいおっさんに入場料を払い飛び込んでみると、

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家の中には変なドローンをひたすら30分流し続け微動だにしないお兄さんと、それを聴いている2〜3人の客。
更に辺りを見回すと、

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素敵な人形もお出迎え。
最早フォークでもフェスでも無いことは明確だが、段々怖くなり外へ出てみると、

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庭には簡素なステージが組んであり、壇上では数人が演奏していて"Mother nature, mother nature"とひたすらコーラスしている。
10人強の客が色々な形をしたソファーに座っていて、皆どことなく優しい目をしている。

あ、なるほどと思い、身の危険を感じ即座に撤退した。
それ以来フォークやトラッドのライブに行く際は徹底的な調査を行った上で赴くようにしている。
posted by afroblues at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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